こちらの住まいは、日本ならではの四季の麗しさを味わい、趣を感じられる平屋。
“四季折々の美しさ、儚さを慈しむように、草花を生ける_。”
玄関ホールのとびらを開けば、西側への視界が抜ける造りで、飾られた生花を通じ“四季の美”を味わうことができる空間。
日々の暮らしの充実感や、たおやかな豊かさを与えてくれます。
隠れ家のようなリビングは、キッチンとダイニングテーブルを横並びに配置し、その周りをぐるりと回遊できるような“キッチンを囲む間取り”に。
前方に設けた掃き出し窓にうつりゆく四季の景色は、日々のお料理やお食事の時間をより素敵に演出してくれます。
他にも、趣味を愉しむ自分へのご褒美時間をゆっくりと過ごせる特別な工夫が空間にひろがります。
ひっそりと佇む茶室のようにしつらえた和室は、草花を生けるお華のスペースとして、
お着物をお召しになる時の小上がりとして、四季折々を嗜むプライベート空間。
また、ゆったりと畳に腰を掛けてデスクワークに勤しめば、そこには上質な時が流れる書斎ともなります。
こちらの平屋も“Joy・kos(ジョイコス)”仕様となっておりますので、家中どこでも、いつまでも快適に暮らせる情趣のある平屋となりました。