営業時間 8:30-18:00 / 不定休
「電気工事士」「職人」「仕事」「家族」「お客様」このキーワードから連想されること、それは未知なる未来。そう決意し2004年2月、1人で高根沢電気を立ち上げました。
電気工事士とは建物、設備などに電気工事を施すことにより電気が通電され、そこに照明が明かりを灯し、コンセントへプラグをさせば電子レンジ、冷蔵庫、テレビ、パソコンとさまざまな物が動き出し、快適な生活を整えることが出来る仕事。1人でも始めようと思ったきっかけは、電気のない暮らしなんてありえないと思える現代を作ることでした。
そんなインフラを作ることにも魅力を感じていましたが、もっと驚くことが始まったのです。
そう、それが「太陽光発電システム」でした。もともと私たち電気工事士の仕事とは原発や火力発電などで作られた電気が送電線で送られてきて、その電気を家庭や工場、スーパーなので使えるようにすることが仕事です。
それを根底から変えたのが「太陽の光で電気が作れるシステム」です。
まさに未知なる未来を見た感動を、今でもはっきりと覚えています。そのシステムを使い、生涯の仕事としてやっていこうと思ったのが、独立開業したきっかけでした。電気が自分で作れてそれを自分で使うことができる生活とは、地球環境にも優しく、まさに理想のシステムです。
そして、電気工事で培ったノウハウを持って、より大きな快適な暮らしが出来るようにしたいと思って始めたのが、建築事業、そう「RAKUYA」です。
エネルギーを上手く使いこなし、そして夏でも冬でも快適な生活が出来るようにするには、家から作るのが一番だと。そんな家づくりでも、色々な家がありますが、私たちの思いの家づくりは余分なことを極力減らし、住みやすさを重視して「楽に楽しく」暮らすことのできる家づくりです。
これらの豊かな自然環境と、次世代型エネルギーを未来への子供達へ残せる企業を目指し、エネルギーマネジメントと家造りのプロとして事業を担っていきます。
2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」の成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダは、人間、地球および繁栄のための行動計画として、宣言および目標を掲げました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。今後のサステナビリティを考えるうえでの世界の共通言語として位置付けられるものといわれています。
現在、私たちの使っている主なエネルギーは石油、石炭、天然ガスといった「化石エネルギー」になります。しかし、「化石エネルギー」には、地球温暖化などの問題もあります。 「化石エネルギー」に頼るのではなく、水力や風力、太陽光発電といった「再生可能エネルギー」の利用率を上げるといったことが課題と言えます。
日本は、世界的に見ても自然災害が多発する国であることから、蓄電池やEVを電源にするなどの災害に強い基盤が求められると言えます。
現在、地球温暖化が深刻な状況へと進みつつあります。主な原因である二酸化炭素の排出を、どうやって削減していくかなど具体的な対策が求められています。アルシスではエネルギーマネジメントのプロとして、家庭や企業でのエネルギー使用の効率化という観点から様々なご提案をしています。
私たちが作った発電所や家屋など、全ての物を、つくる責任において、それを、つかう責任に変えて、維持、管理して行きます。 発電所を維持管理するために必要なオペレーション&メンテナンスの「一般社団法人新エネルギーO&M協議会」の会員にも参加しており継続的な発電所の維持管理を担っていきます。
とちぎSDGs推進登録企業はこちらから確認ください。
当社は再生可能エネルギー分野の雄である日本住宅サービス(株)と(株)アルシスとの融合によって生まれた再生可能エネルギー分野における、設備機器のプロフェッショナル総合コンサルティング商社です。
アルシスのグループ企業として、さまざまな形で不動産サービスを提供する事業を担っています。お客様に「安心」「安全」な「暮らし」をご提案できるよう、グループの築いたノウハウを活かし、不動産に関するご要望にお応え致します。
営業時間 8:30-18:00 / 不定休