一生涯で一番大きな買い物だからこそ、慎重になるのは当然です。家の外観や内装など目で見える部分だけではなく、実際の住み心地を体験することは非常に重要です。

家を建ててから「こんなはずじゃなかった!」となっては大問題です。RAKUYAでは家づくりの情報収集として宿泊体験をオススメします。我が家のようにリラックスしたうえで、住み心地を体感いただき、これからのマイホーム計画の参考にして欲しいと思います。

 

本当に大切な家づくりのことを多くのお客様が勉強をせずに家を建てていると言うことです。

はっきりと言います。
家は外からではわかりません。

 

 

高性能の家は安くない

 

確かに、外から見てかっこいい家、美しい家というのもとてもすばらしい価値観の表現であると考えています。ただし、家が家族の暮らしの場である以上、家の中で家主にとって望む生活が送れるかどうかが最も重要なのではないでしょうか。

ところが、家の外からではその家の良し悪しを判断することができません。壁の厚さ、外壁内壁に使われている素材、構造の組み立て方など見る人が見ればわかりますが、職人が隙間を作らない様に木を組み合わせ気密シートを貼り、隙間を埋める気密テープを指のシワがなくなるほどに何度も何度もこすっているか、気密処理をしないでペタっとつけて終わりかは私たちでも壁を開いてみなければわからないことがあります。

 

 

ですから、家を建てた後に「思っていたよりも寒い」「夏は暑くてエアコンをつけっぱなしにしないといけない」と言うことが起こっているのです。ほとんどの人にとって人生で最も高い買い物でもあるにもかかわらず満足できない家づくりが、日本では当たり前になってしまっているのではないでしょうか。

当然私たち職人が、家づくりを丁寧にやれば家づくりにかかる期間は長くなり、その分私たちの人件費の分、家の費用は高くなります。

 

 

良い家を作りたい

 

だからといって、海外で安い木材を買い、プラモデルを組み立てるように変形も気にせずに、アルバイトレベルの大工たちが数日で組み立ててしまう家づくりが当たり前で良いのでしょうか。

人それぞれに価値観がありますので、様々な家づくりのあり方があって良いとは思っています。しかし、知らなかったがゆえに避けることができた悲劇を生み出したくないのです。それが私たちの願いなのです。
良い家を作って、何代にも渡って愛される家を作りたいのです。

だからお願いがあります。

一晩過ごしてわかること

 

家を建てる前に、必ずその住宅メーカーの建てる標準の家に一度宿泊することをオススメします。
壁の中を開けずとも、一晩過ごしてみれば分かる事はたくさんあります。できればエアコンを切り暖房止め、家が快適に暮らせるのかどうかを感じてみてください。

良い家は冬でも夏でもエアコンがなくとも一晩くらいなら快適に過ごせます。
日本ではまだ当たり前にはなっていませんが、住宅先進国の北欧やドイツなどでは当然の基準として、住環境の細かい基準が求められています。残念ながら日本の住宅メーカーの建てる家のほとんどは海外の基準をクリアしていません。

私たち職人の技術で素晴らしい家を建てられるにも関わらず、実際に私たちが住みたいと思える家を建てている住宅メーカーはほとんどないと言うのが現実なのです。

家づくりで大切なことを知ってほしい

 

RAKUYAはそんな私たちの思いを満足させられる1つの建築会社だと思っています。もちろん、お金に糸目をつけなければ同水準の家を建てられると言う住宅メーカーはいるでしょう。
しかし、この快適な家づくりを標準とし、できるだけコストを抑えるため様々な工夫をし、広告費を掛けず、RAKUYAは誠実な建築会社だと思っています。

繰り返しになりますが、まずは家を建てる前に、その住宅メーカーの標準的な家に泊まってみてください。過度に華美に作られた住宅展示場の家ではなくできるだけその住宅メーカーの標準的な家に泊まってみると良いと思います。
多くの人が家づくりにおいて大切なことを知らないまま、建てた後に後悔をしないことを願っています。